やはり衝撃が強すぎて、中々気持ちの整理ができませんでした。
身体も相当疲れていたようで、帰ってから夏風邪をひいてしまい大変でした。
先ずは、腹ごしらえ。
「飯坂温泉街」
その土地へ行ったら、その土地のらーめんは食べておきたい。
福島は、「福の島」です。
明るくなってから見たら結構大きな温泉街だったんですね。
今年は、観光は壊滅的だと話していました。
大手旅行会社が、引いてしまったのが直接的な原因です。
実際、部屋のほとんど埋まっていると言っていました。
半分は、原発周辺からの避難者。
残りの半分は、自衛隊、警察、報道関係者だそうです。
これでは、温泉旅館の経営は成り立ちません。
温泉旅館の孫だから解ります。宴会が入らないと言う事は、利益ゼロかマイナスです。
この状態では、あと一年耐えれないと思います!
表面的に見えるモノより自体は深刻だと実感しました。
「フルーツライン」
今は「さくらんぼ」が盛りを迎えてました。
ここも、放射線量事態はそれほど高くないのに壊滅的だと話していました。
実際には、ここより汚染度合いのひどいトコロのモノの方が多く日本中に出回っていると思うと日本の食文化の末期的状況だと実感しました。
皆ラベルと宣伝にだまされて、普通に食べてるんでっすよ!!
大手旅行事業者!!
大手商社!!
あなたたちの行動で日本が沈んだら、どう責任取るつもりですか?
企画の持ってき方でなんとかなるでしょ?
大人は黙って被曝しろ!!
子供達を巻き込むな!!
あなたたちは、いったい何を守ることに必至なんですか?
原子力に頼った電気を使ってきた日本の大人が、責任持って食べるしかないでしょ!
その為に、子供の未来を奪って良い理由は有りません。
「福島駅」
ここも、普通に見えますが明らかに線量は高かった。
でも、建物の中に入ると一ケタ落ちます。(名古屋と変わらないくらい。)
屋内と、屋外ではここまで汚染度合いが違うと言うのも実感しました。
今回の旅の中で一番高い数値だったと思います。
福島駅から少し東の方へ。
この地形の影響かと思われます。
この直ぐ近くには、住宅街が有りました。
「阿武隈川」
「阿武隈急行線」
「やながわきぼうのもりこうえんまえ駅」
駅名が良くて思わず停まってしまいました。
ここで、蕎麦をいただきました。
「飛べない白鳥」
「きぼうの駅」
「まるもり橋」
ちょっと前にやってた「まるものおきて」の主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」
丸森町で「まるもりダンス」を使って町おこし!!
ここでした。
奇麗に見えますが、この先は水に浸かった痕が有りました。
「津波の爪痕」
ところどころ、木が茶色に成ってますが、塩水の影響でしょうね。ほとんどの木が枯れはじめてました。
「何も無い街」
「菜の花プロジェクト」
「テレビなんて無くなってしまえ!!」
線香を供え、「般若心経」にて。
「仙台空港」
「ユースホステル」
初めて泊まりました。
アットホームな感じの宿でした。
他にもボランティアの方が何人か泊まってて色々話を聞けました。
「仙台市とある居酒屋」
やっぱり牛タンですか?
もうお腹いっぱい。
なんとか食べきりました。
「石巻港」
あまりの何も無さに圧倒されます。
左の黒いモノは、「重油の川」です。真っ黒でドロドロしたモノがどんより流れていました。
右側には港町が、稼動できるまでにはまだまだ時間がかかりそうでした。
電線に電気は流れていません。警察の方が誘導してました。
最初、何がコロガッテいるのか解りませんでした。
巨大な缶?
隣を走るトラックと比較すると大きさが解ると思います。
普通の街では先ず見ることの出来ない光景です。
地形の違いで、被害も全然違います。
これは、女川原発から伸びている「送電線」です。
「女川の街並み」
「女川港」
コンクリートのビルが、積み木のように散乱してました。
石巻とはまた違った景色でした。
こちらも、まだまだ時間がかかると思います。
この先に「女川原発」が微かに見えました。
時間の都合で、北上するのもここまで。
この小高い丘の上の病院は、避難所になっていました。
見守られていますね。
見守られています。
日本ではないみたいな光景です。
戦場に来ているみたいでした。
石巻まで戻って「昼ごはん」
そのまま、山を越えて山形入り。
山形産も有名ですね。
そのまま通り過ぎて、新潟入り。
ここでキャンプでもしようかと思うくらい奇麗な場所でした。
イザと言う時の為にキャンプセット持っていたのですが、使わずに済んでしまいました。
流石にこれだけ詰め込んだら、時間が足りなかったですね。
「新潟の空」
「新潟の夕日」
この街で東京で使う為の電気を作っているのですね。
「新潟のとある居酒屋」
新潟・日本海方面では、アジが食べごろだそうです。
鮭のカマも美味しかったです。
「新潟の夜景」
この電気がどうやって発電されているのでしょう?
明日解ります。
豊かそうに見えますが?
「東京に伸びる送電線」
率直な感想、たいしたこと無い。
サイズ的には、「浜岡原発」よりも小さい?
「新潟に伸びる送電線」
同じぐらいのサイズ?
二分割されているとは言え、これが『世界最大級の原発』から伸びる送電線です。
率直な感想、ここで発電されている電気の内東京で使用されている電気は、一割以下でしょう。
東京電力さん!
実際のトコロはどおなんですか?
この状況でも、企業秘密と言い張りますか?
新潟で美味しいもの、「おこめ」
おにぎり美味しかったです。
できれば、玄米おにぎりを食べたかった!
「柏崎原発」
長野県入り。
はい。
映画「岳」のロケ地です。
NHK「おひさま」のロケ地です。
シリーズ
「第一弾」
妙高SA
「第二弾」
梓川SA
「第三弾」
駒ケ岳SA
「第4弾」
恵那峡SA
ボリュームは、「第四弾」
地元の「栗ソフト」
味は、「第二弾」
軽井沢で有名?な「ロイヤルスイートバニラ」
無事に岐阜に帰ってこれました。
「何も無い街」
「菜の花プロジェクト」
来年は、日本中が菜の花に埋め尽くされると良いですね。
「テレビなんて無くなってしまえ!!」
線香を供え、「般若心経」にて。
「仙台空港」
「ユースホステル」
初めて泊まりました。
アットホームな感じの宿でした。
他にもボランティアの方が何人か泊まってて色々話を聞けました。
「仙台市とある居酒屋」
やっぱり牛タンですか?
もうお腹いっぱい。
なんとか食べきりました。
「石巻港」
あまりの何も無さに圧倒されます。
左の黒いモノは、「重油の川」です。真っ黒でドロドロしたモノがどんより流れていました。
右側には港町が、稼動できるまでにはまだまだ時間がかかりそうでした。
電線に電気は流れていません。警察の方が誘導してました。
その左側には、有るべきはずの街が無残な姿に。
「石巻港海側」
最初、何がコロガッテいるのか解りませんでした。
巨大な缶?
隣を走るトラックと比較すると大きさが解ると思います。
普通の街では先ず見ることの出来ない光景です。
地形の違いで、被害も全然違います。
これは、女川原発から伸びている「送電線」です。
「女川の街並み」
「女川港」
コンクリートのビルが、積み木のように散乱してました。
石巻とはまた違った景色でした。
こちらも、まだまだ時間がかかると思います。
この先に「女川原発」が微かに見えました。
時間の都合で、北上するのもここまで。
この小高い丘の上の病院は、避難所になっていました。
見守られていますね。
見守られています。
日本ではないみたいな光景です。
戦場に来ているみたいでした。
石巻まで戻って「昼ごはん」
そのまま、山を越えて山形入り。
「さくらんぼ農園」
山形産も有名ですね。
そのまま通り過ぎて、新潟入り。
イザと言う時の為にキャンプセット持っていたのですが、使わずに済んでしまいました。
流石にこれだけ詰め込んだら、時間が足りなかったですね。
「新潟の空」
「新潟の夕日」
この街で東京で使う為の電気を作っているのですね。
「新潟のとある居酒屋」
新潟・日本海方面では、アジが食べごろだそうです。
鮭のカマも美味しかったです。
「新潟の夜景」
この電気がどうやって発電されているのでしょう?
明日解ります。
豊かそうに見えますが?
「東京に伸びる送電線」
率直な感想、たいしたこと無い。
サイズ的には、「浜岡原発」よりも小さい?
「新潟に伸びる送電線」
同じぐらいのサイズ?
二分割されているとは言え、これが『世界最大級の原発』から伸びる送電線です。
率直な感想、ここで発電されている電気の内東京で使用されている電気は、一割以下でしょう。
東京電力さん!
実際のトコロはどおなんですか?
この状況でも、企業秘密と言い張りますか?
新潟で美味しいもの、「おこめ」
おにぎり美味しかったです。
できれば、玄米おにぎりを食べたかった!
「柏崎原発」
これが、世界最大級の原発だそうです。
はい。
映画「岳」のロケ地です。
NHK「おひさま」のロケ地です。
シリーズ
「第一弾」
妙高SA
「第二弾」
梓川SA
「第三弾」
駒ケ岳SA
「第4弾」
恵那峡SA
ボリュームは、「第四弾」
地元の「栗ソフト」
味は、「第二弾」
軽井沢で有名?な「ロイヤルスイートバニラ」
無事に岐阜に帰ってこれました。
より大きな地図で 放射能汚染マップ を表示
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